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タカシマヤウオッチメゾン東京・日本橋にて、「トム フォード タイムピース フェア」が開催

タカシマヤウオッチメゾン東京・日本橋にて、「トム フォード タイムピース フェア」が開催
  2023年1月11日(水)から1月31日(火)の間、タカシマヤウオッチメゾン東京・日本橋にて、「トム フォード タイムピース フェア」が開催される。期間中は、限定モデルを含む同社のコレクションをフルラインナップがそろう。

  


  トム フォードの時計ブランド、トム フォード タイムピースは、タカシマヤウオッチメゾン東京・日本橋にて、「トム フォード タイムピース フェア」を開催する。期間は、2023年1月11日(水)から1月31日(火)まで。会期中は、限定モデルを含む同社のコレクションをフルラインナップがそろい、その世界観を堪能することができる。

  トム フォード タイムピースがファーストコレクションを発表したのは2018年。以降、そのミニマルなデザインと服装や気分に合わせて交換可能な引き通しストラップが注目を集め、着々とコレクションを拡充させてきた。

  


  現在のコレクションは、レクタンギュラーケースの「N.001」、ラウンドケースの「N.002」、ベゼルにビスを配したスポーティなレクタンギュラーケースの「N.003」、そしてジェンダーレスなレクタンギュラーケースの「N.004」で構成されている。2021年には、海洋プラスチックごみをアップサイクルした、「オーシャンプラスチック」をケース素材に採用したモデルも登場し、環境保全に対する取り組みも推進している。

  今回のフェアで注目すべきモデルをいくつか挙げてみたい。まずは、昨年末に世界限定各150本で発売された「N.002 オートマチッククロノグラフ チタニウム リミテッドエディション」である。

  セリタ社製の自動巻きクロノグラフをベースとしたムーブメントを搭載しており、そのケースにはブラックDLC加工を施したチタンが採用されている。パンチングレザーストラップが装着されており、そのレザーの色違いで2種類のバリエーションが用意されている。

  


  ふたつ目は、昨年11月に発売された「N.003 アンスラサイト&ブラッシュド」だ。マットブラックのPVD加工を施したミドルケースに、ブラッシュ仕上げのベゼルを組み合わせることで、「N.003」持ち前のスポーティさをさらに強調している。ベゼルはステンレススティールそのままのものに加え、アンスラサイトPVDを施したバリエーションも用意されている。

  


  3つ目は、「N.004 オーシャンプラスチック」。今作は、コンパクトな「N.004」をベースに、100%オーシャンプラスチック製のケースを採用したモデルだ。ブラックとホワイトの2種類のカラーバリエーションで展開されており、時計を収めるパッケージにも100%リサイクル素材が用いられている。

  


  4つ目は、「N.004 リサイクルスティール」である。ステンレス鋼製造工程で発生したステンレススティールや、使用後に発生したステンレススティールをリサイクルした素材を用いた今作は、「N.004 オーシャンプラスチック」同様、同社の環境保護への姿勢がうかがえるモデルだ。

  


  また、同社は腕時計本体だけではなく、そこに装着するベルトにも力を入れている。多様なカラーバリエーションの手織りの編み込みレザーやアリゲーターの他、金属製ブレスレット等、その種類は50以上も用意されている。お気に入りの組み合わせを見つけたり、気分やシーンによってストラップを使い分けたりするのも、同社の時計の楽しみのひとつである。

  Contact info: トム フォード タイムピース Tel.03-4360-5608

山田平安堂の熟練漆職人が、精魂込めて、漆、金粉、螺鈿細工を施したショパール「L.U.C XP 漆 卯年」

山田平安堂の熟練漆職人が、精魂込めて、漆、金粉、螺鈿細工を施したショパール「L.U.C XP 漆 卯年」
  ショパールは、中国暦の干支に着想を得たモチーフを文字盤に装飾した新作ウォッチを毎年発表している。世界限定88 本の希少性はコレクターが待望するタイムピースであり、今年は「L.U.C XP 漆 卯年」がコレクションに加わった。皇室御用達である山田平安堂の漆職人が、漆、金粉、螺鈿細工を施こした文字盤には、慎重で俊敏、そして月と深い関わりを持つウサギが際立たっている。65時間のパワーリザーブを誇る自社製ムーブメント「L.U.C 96.17-L」は、ショパール マニュファクチュールの熟練職人が持つスーパーコピー時計 N級製造技術を証明する出来栄えだ。

  


  


  熟練の漆漆職人は、満月の下で戯れるグレーと赤毛の2匹のウサギを文字盤に描いた。その背景には、アジア原産の香りのよい低木であるチャイナオリーブの木が点在し、それは成功と成就の象徴としてウサギとしばしば組み合わされる。デザインはウサギに欠かせないシンボリックなエレメントを集めることで、その力強さ、知性、活力をイメージさせている。2匹の鋭い目つきとピンと立った耳は、ウサギが常に警戒心を抱いている様を表しているようだ 。

  コレクターが常に待ち望むこの作品の特徴は、88本の限定生産、エシカルゴールド製の超薄型L.U.C XPケース、マイクロローターを採用した超薄型自動巻きキャリバー「L.U.C 96.17-L」だ。そして文字盤は、蒔絵技法に特化し、世界に名を馳せる金沢の熟練職人によって日本で制作されています。各エディションのバリエーションは、ショパールがその年ごとに文字盤上で表現する干支と関連したモチーフを採用している。

  


  ケース製造に使用される18Kローズゴールドは、倫理あるサプライチェーンから調達されている。それは2018年7月からショパールがメゾンのすべてのウォッチとジュエリー生産に適用している責任ある企業としてのコミットメントに適うものとなっている。

  


  Contact info: ショパール ジャパン プレス Tel.03-5524-8922

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